九州農政局災害用備蓄食料を提供いただきました

昨日、九州農政局宮崎県拠点へ受け取りに行ってきました。

今回は、非常食(ミルクビスケット)と、災害時飲料水でした。

重量がありましたが、関係者の方々がご協力くださってあっという間に積み込んで頂きました。

フードバンク車両がないので、自家用車で毎回取りに伺っているのですが
積み込みながら、タイヤも心配していただきありがとうございました。

その後、少しお時間をいただき、お話をすることになりました。


農政局の新しい取り組み「みどりの食料システム戦略」は、私達の活動ともマッチングするのではないかとのことでご紹介を受けました。

また、フードドライブ、フードバンクのお話から、

私達の活動の一つである宅食様子やひとり親家庭の現状、

今の私達団体の現状等も含めてお話をさせていただき興味を持っていただけました。

フードバンクの民間団体は、宮崎県内に3拠点あり

そのうち、私達は、都城市内はもとより、三股町、高原町、小林市、えびの市の県西を担っています。

運営面に関しても気にかけて頂き、

予算や資金面などの深いところまでのお話まで及びましたが、

現状を把握していただいたこともあり、

農政局の方からも

今後農政局の活動と共にアピールしていくとの有難いお言葉もいただきました。

帰宅後、この話をメンバーと共有すると
9月5日のフードバンクとは?の勉強会にて

「みどりの食料システム戦略」の紹介をしたいとの流れになり

早々に、農政局の方へ、チラシのご協力のお願いをご相談しましたら
ご用意してくれることとなりました!

何から何まで、本当におせわになりました!ありがとうございます!

告知:9月5日開催

今、何故フードバンクが必要か!!〜フードバンクの現状と今後の展望〜

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